中津市議会 2022-06-15 06月15日-04号
現在までに約10万立米の土砂撤去を行っていまして、しゅんせつ土砂は中津港東側の広さ18.5ヘクタールの港湾関連用地等に搬入しています。現在も引き続き国及び県の施工によりしゅんせつ工事が実施されているところです。 ○副議長(大塚正俊) 本田議員。 ◆9番(本田哲也) そのしゅんせつ工事はいつまで行われるのか、また最終的に土砂のボリューム、量はどのくらいになるのか、お伺いします。
現在までに約10万立米の土砂撤去を行っていまして、しゅんせつ土砂は中津港東側の広さ18.5ヘクタールの港湾関連用地等に搬入しています。現在も引き続き国及び県の施工によりしゅんせつ工事が実施されているところです。 ○副議長(大塚正俊) 本田議員。 ◆9番(本田哲也) そのしゅんせつ工事はいつまで行われるのか、また最終的に土砂のボリューム、量はどのくらいになるのか、お伺いします。
そのしゅんせつ土砂の残土処理場として、現在の埋立地が造成をされていまして、いわゆる漁港の全体の利用計画がありますが、この利用計画の中では今の場所、埋立地の場所は漁業の加工施設とそれから残土の処理用地となっています。
土砂等がたまっている場所については県のほうも一部しゅんせつ、土砂撤去を行っております。また、今後の計画については県の土木担当部署と調整して、どういう状況かというのは確認しないといけないので、またこちらから報告をいたします。 ○足立委員 危険箇所なんかは県は管理しているが市は管理していないところがあるとか聞きましたが、そういうところは確認してないですか。
土砂等がたまっている場所については県のほうも一部しゅんせつ、土砂撤去を行っております。また、今後の計画については県の土木担当部署と調整して、どういう状況かというのは確認しないといけないので、またこちらから報告をいたします。 ○足立委員 危険箇所なんかは県は管理しているが市は管理していないところがあるとか聞きましたが、そういうところは確認してないですか。
そのしゅんせつ土砂の残土処理場として、現在の埋立地が造成されており、漁港利用計画では、漁業の加工施設と残土処理用地となっています。 このような中、加工施設用地の一画に大分県漁業協同組合中津支店が、水産物直売所など水産振興施設の整備を視野に検討しています。市といたしましては、今後も県や大分県漁協と協議しながら有効利用ができるよう対応していきます。
大分県によりますと、加工施設用地等の土地利用計画は、平成2年の埋立免許取得時の計画であり、当該埋立地は当時はノリ養殖が盛んに行われたこともあり、養殖ノリの乾燥場やオゴノリ等藻類の天日加工場、地区住民利用の運動広場等への活用を想定したものですが、もう一つの大きな目的として、泊地や航路の整備で生じる大量のしゅんせつ土砂を安価かつ効率的に処分するために計画されたものであるとのことです。
目的としましては、国土交通省による山国川の河川しゅんせつ土砂を市として積極的に受け入れまして、盛土材として利用します。造成後は、隣接します消防署耶馬溪分署の駐車場と訓練用の防火水槽設置のための用地整備と、同じく隣接します旬菜館の新緑祭、千本づきフェスタ、耶馬溪秋まつり等の耶馬溪地域の各種イベントの広場を兼ねた駐車場整備であります。
6点目、しゅんせつ土砂の処理計画についてはどのように考えておられるのか。 以上、お尋ねいたします。 大きな2点目でございます。過疎地域自立促進計画について、お尋ねいたします。 今定例会で上程されています過疎地域自立促進計画にも取り上げられていますが、周辺部では過疎、高齢化が急速に進行しています。特に合併以後さらに加速されてきたように感じています。
旧中津市内において各自治会等が自主的に行う水路や道路側溝等の清掃に伴い発生した、いわゆるしゅんせつ土砂の回収業務を市内業者に年間委託するものです。 委託先ですが、毎年度当初に市内業者による指名競争入札を行い決定しています。 ○副議長(池田勝一) 山影議員。
また、これまでの市の懸案事項でありました臼杵川床上浸水対策緊急特別事業による河床掘削土との関連でありますが、臼杵港港湾整備で約20万立米のしゅんせつ土砂の受け入れができますので、臼杵川の河床掘削土の理め立てを計画をしております。この事業は期間を1年延長しまして平成21年3月までとなりますので、予定されます期間内に掘削土の受け入れができるように、港湾整備の促進を大分県に強く要望しているところです。